News お知らせ

トップロープを使ったクライミングにはが2人の人間必要になります。

①クライマー
クライマーは登る側です。ハーネスを履き、ロープをハーネスに取り付けて登ります。

ビレイヤー
ビレイヤーはロープを持つ側です。クライマーと同じくハーネスを履き、ロープをビレイ機に通してハーネスに取り付けます。取り付けたロープを手で持ち、クライマーが落ちた際にはブレーキの役割をします。

 

トップロープクライミングには専用の器具がいくつか必要になります。

a.ハーネス
ハーネスは腰と足回りに着ける安全帯です。
ハーネスにロープを付けて登る事で落下した際にもロープに引っ張られて、直接地面に落下するのを防ぎます。

b.ビレイ機(確保器具)
ビレイ機とはクライマーが落下した際にブレーキの役割をする器具になります。ビレイ機をビレイヤーが装備する事で手で持つ以上の制御を行うことが出来ます。
※素手でロープを持つことは大変危険です。制御をする際に摩擦によりロープバーンという火傷をおこします。ビレイヤーは必ず手袋を着用しましょう。

トップロープは気軽に覚えて、リードクライミングよりも安全に利用が出来ます。
トップロープを覚えたい際には店頭にてスタッフにお問い合わせください。
スケジュールを決めて随時講習を行います。

 

ボルダリング体験
キッズスクール体験
見学予約